鬼火焚き
概要
・「鬼火焚き」は、正月7日に行う火祭り。竹が勢いよくはじける音で鬼(厄・災難・病気)を退治し、また火の中に門松や昨 年一年間家に貼っていたお札やお守りなどを投げ込んで、災難 がなかった事を感謝する行事。
・以前は、早朝の日が昇る前に砂浜で行っていたそうだが、今 は夕方、日が暮れてから行っている。
・残り火で飾り餅を焼いて食べるのが恒例。
・現在は、本村集落の海岸で行っている。
屋久島集落記録の会データベース
2017.2.13更新
・「鬼火焚き」は、正月7日に行う火祭り。竹が勢いよくはじける音で鬼(厄・災難・病気)を退治し、また火の中に門松や昨 年一年間家に貼っていたお札やお守りなどを投げ込んで、災難 がなかった事を感謝する行事。
・以前は、早朝の日が昇る前に砂浜で行っていたそうだが、今 は夕方、日が暮れてから行っている。
・残り火で飾り餅を焼いて食べるのが恒例。
・現在は、本村集落の海岸で行っている。