楠川天満宮/諸行事
概要
・ 菅原道真公を祀る。
・ 楠川集落の心のよりどころ。
・ 岳参りの出発地点(天神の浜から)。
・ 様々な行事の拠点。
・ 「天神宮」<江戸中期>、「楠川村神社」「楠川村天神社」<幕末>、「楠川神社」「菅原神社」<明治期>、昭和42年に現在の「楠川天満宮」なる。
<六月灯>2016.7.28
・ 六月灯は鹿児島では古くから行われている伝統行事。
・ 楠川では灯篭を作り、役員の人たちが集まる。
・ それほど大きなイベントではないが、楠川天満宮の中で賑やかに飲み会が開かれる。
・ 「大きな行事ではなくとも、みんなで集まって情報交換やおしゃべりする機会が大事だと思う。」(牧区長)。
<天神祭>2016.10.24-25
・ 楠川天満宮で行う行事の中で最も大きく、集落総出で賑わう祭り。
・ 24日の「楠川天満宮例大祭奉納余興」は集落内の1〜4班、学童保育の「すぎっこクラブ」、「舞扇流」、「楠川げんき会」、「子供会育成会」など、プログラムも組んで、順に踊りや歌で盛り上がる。
・ 以前は勝敗を決めていたが、本来の趣旨と異なるために現在はしていない。
・ 25日は朝より、大祭の式典が行われる。
・ 益救神社の大牟田宮司を迎え、厳かに行われた。
・ 直会は昼過ぎまで続く。
<歳旦祭>2017.1.3
・ 戦前の祝祭日の中の皇室祭祀令に基づく小祭日の一つ。
・ 全国の神社においては、皇統の繁栄と、五穀豊穣と国民の加護を祈念する中祭として行われる。(ウィキペディア)
・ 益救神社の大牟田宮司を迎え、厳かに行われた。
・ 1月3日に行われ、鳥居や境内もお正月の飾りをする。
【参考文献】「上屋久町郷土史」、「屋久島、もっと知りたい」、「不思議の里くすがわ」
写真
楠川天満宮楠川天満宮 |
楠川天満宮左前より楠川天満宮左前より |
六月灯風景楠川にちなんだ絵や言葉が描かれる。 |
六月灯風景子どもを連れの家族。 |
六月灯風景子どもを連れの家族。 |
六月灯風景アットホームな式典。 |
六月灯風景暗くなってからの境内。 |
六月灯風景暗くなってからの境内。 |
六月灯風景暗くなってからの境内。 |
村えびす前暗くなってからの境内。 |
楠川天満宮例大祭奉納余興楠川天満宮例大祭奉納余興 |
楠川天満宮例大祭奉納余興案内文楠川天満宮例大祭奉納余興案内文 |
プログラムプログラム |
奉納余興風景お参りする子ども達。 |
奉納余興風景その年のヒット曲。 |
奉納余興風景前半は子ども達の催し物。 |
奉納余興風景多くの人で賑わう。 |
奉納余興風景箱三味線の余興。 |
奉納余興風景子ども達が楽しそう。 |
奉納余興風景各班が趣向をこらす。 |
奉納余興風景一番盛り上がった余興。 |
奉納余興風景仮装でも盛り上がる。 |
奉納余興風景舞扇流の余興。 |
奉納余興風景最後はお菓子を撒く。 |
奉納余興風景社内でも盛り上がる。 |
大祭式典近接する集落の区長さんも参加。 |
大祭式典社内が埋まるほどの参加者。 |
大祭式典大牟田宮司と牧区長さん。 |
大祭式典お供え物。 |
大祭式典立派なサカキ。 |
大祭式典お酒がすすむと踊りと歌が始まる。 |
大祭式典とても和やかな雰囲気。 |
大祭式典大きなのぼりが集落内にも立つ。 |
歳旦祭正月用の飾り。 |
歳旦祭正月用の鳥居。7日の鬼火焚きで燃やす。 |
歳旦祭厳かな雰囲気で行われた。 |
歳旦祭集落の役員が中心。 |
歳旦祭大牟田宮司。 |
歳旦祭お正月のお供え物。 |
歳旦祭昼過ぎまで直会が続いた。 |
歳旦祭お酒がすすむと歌いだす。 |