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横河渓谷(よっごけいこく)

概要

・ 人が住む集落から少し離れた上流にあり、昔から永田住民の憩いの場だった。
・ 古くは永田岳岳参りから帰ってきた人たちを、「坂迎え」というお酒やごちそうでお出迎えの場所だった(現在は公民館で坂迎えをしている)。
・ 語源は複数の由来がある。
1.4つの支流が合流する。「四つの河」「よつかわ」「よっご」。
2.「横の河」という意味ではなく、「横になる(?)」という意味で休むという方言の「よこう」から来ている(羽生さん談)。
3.岳参りの登山道の横にある河。(聞き取りによる)。
・ プールのような淵があり、夏はここで子どもたちをはじめ多くの人でにぎわう。
・ 観光の名所にもなっているが、近年事故もおきている。

写真

横河渓谷

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厳冬期の永田岳。南島とは思えない積雪がある。日の出橋より。

渓谷に続く歩道

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駐車場から植林の中を抜ける。歩道が整備されている。

看板

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2015年に新しい看板が設置された。

苔むした道。

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横河渓谷近くまで来ると苔むした道。

歩道より永田川

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苔むした道から永田川を見る。

横河渓谷

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豊富な水が流れている。

横河渓谷の巨岩

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人が30人は座れる大きな花崗岩。

横河渓谷の大淵

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大きな淵。夏はここで遊泳できる。

支流

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左岸にある支流。

横河渓谷上流

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少し上流の渓谷。照葉樹が奇麗な場所。

横河渓谷上流

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岩が露出しているところまで増水する。

清流

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花崗岩ベースなので、エメラルドグリーンの水の色。

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