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永田浜

概要

・ 永田浜は、日本一のアカウミガメ上陸・産卵数を誇る浜で、前浜・いなか浜・四ツ瀬浜からなり、平成17年にはラムサール条約湿地に登録されました。
・ 急峻な海蝕崖に囲まれた屋久島では数少ない貴重な砂浜です。春から夏にかけて、砂浜に上陸し産卵するアカウミガメを観察することができる。
・ 永田の集落からは、そびえ立つ奥岳(永田岳、障子岳)を望むことができる。海から立ちのぼる水蒸気は上昇気流に乗って奥岳付近で雲となり、奥岳で降った雨は花崗岩を削り、永田川によって運ばれ、屋久島で最も大きい砂浜である永田浜を形成。
参考HP環境省 屋久島国立公園
https://www.env.go.jp/park/yakushima/index.html

写真

永田いなか浜

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夏の永田いなか浜。

いなか浜の看板

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いなか浜の看板。

共有トイレ

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いなか浜駐車場にある共有トイレ。

いなか浜と虹

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いなか浜と虹。午前中に虹がでることがある。

いなか浜の夕陽

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いなか浜の夕陽。

いなか浜の夕陽

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いなか浜の夕陽。

いなか浜の夕陽

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いなか浜の夕陽。

子亀

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子亀が海へ帰る。

四ツ瀬浜

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四ツ瀬浜。いなか浜よりも花崗岩の露出が多い。

四ツ瀬浜

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大きな岩の隙間に砂が集まっている。

四ツ瀬浜

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明治〜昭和の時代に永田港が荒れて使えない時に四ツ瀬に船を止めていた。

四ツ瀬浜

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港の名残。

四ツ瀬浜

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奥へ行くと、潮で風化した花崗岩がある。

前浜

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前浜。長い防波堤が続く。

前浜

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岳参りの朝は前浜から始まる。

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